“備えあれば憂い無し”の精神で、地震や台風などのライフラインが滞るような万が一の事態を想定して準備する防災備蓄品。
まずは命をつなぐ食料、ということで推奨されている「一人につき3日分の食料」を防災備蓄品に加えるが吉。
多彩な種類が発売されているアルファ化米や缶詰類を備蓄食料にピックアップしていくなかで、馴染みあるレトルト食品も加えると幸せが広がりそう。
レトルトというと、代表的なのがカレー。
カレーは、あのこってりとした濃厚なルーが美味しいけれど、水が貴重品となる災害時には温めるだけに水を使うのはもったいない。
かといって冷えたカレーは、口の中で膜を張るような“ねたねた”とした食感の違和感と味気ないものになってしまいます。
では、カレーを防災備蓄品として加えるのは無理なのか。
いいえ『江崎グリコ 常備用カレー職人(中辛/甘口)』なら、「あたためずに食べられる」だけでなく美味しくてリーズナブル。
『江崎グリコ 常備用カレー職人(中辛/甘口)』あたためずに食べられるのは大切
無くなった時に改めてその大切さと、蛇口をひねったら出てくる有難さが身に染みる“水”。
食料と同じく命をつなぐ水分“水”は、出来るだけ飲料水として使いたい。
でも一般的なレトルトカレーは、温めて食べる事を前提とした味付けが多いので、そのままだともったりとした重さと、べたりと口の中で膜張る状態に!
でも『江崎グリコ 常備用カレー職人(中辛/甘口)』なら、あたためずにそのままでもサラリとしたルーで普通に美味しいカレーとしていただける素晴らしさ。
そのため温め調理に水を使うことなく、飲み水として温存できるのは有難い。
また長期保存が利く防災備蓄品を準備するにあたって気になるのがお値段。
一般的な食品よりも、やや割高な販売価格であるものが多い印象。
それゆえに、まとめ買いとなると味もわからないまま購入に踏み切るのは悩みがちです。
とはいっても命にかかわることだから、値段が高かろうが何だろうが“もしも”の時に口に合わなかったらつらいから、お試しで購入して食べておく方がいいのだとか。
そこで『江崎グリコ 常備用カレー職人(中辛/甘口)』です。
お得用レトルトパックと比べると少々値が張るかもしれませんが、一般的なレトルトカレーとほぼ変わらぬお値段でリーズナブル。
だから、実は普段の生活で忙しい時の簡単な食事としてもおすすめできる気軽さお手軽さなのです。
『江崎グリコ 常備用カレー職人(中辛/甘口)』簡単レビュー
『江崎グリコ 常備用カレー職人』は、「中辛」と「甘口」があります。
中辛は大人向け、甘口はお子さん向けのやさしい味付け。
『江崎グリコ 常備用カレー職人』のルーは、さらりとしたタイプのルーなので、ご飯にかけても、パンにつけても美味しいです。
温める時間も無いほど忙しい時や、直ぐに食べたい時などにも便利でおすすめ。
災害時だけでなく、普段使いにもおすすめのレトルトカレーです。
『江崎グリコ 常備用カレー職人』の甘口は3食パックのみとなっているので、ご家族や好みで購入する際は、数量の確認をお忘れなく。
『江崎グリコ 常備用カレー職人(中辛/甘口)』原材料やカロリー(エネルギー)
Amazon.co.jp限定『江崎グリコ 常備用カレー職人3食パック アソート』は、二つの味付けのレトルトカレーを同時にセットで購入したい場合におすすめ。
- 「中辛」原材料
野菜(じゃがいも、にんじん)、成形豚肉、とうもろこし油、小麦粉、砂糖、食塩、カレー粉、炒めたまねぎペースト、トマトペースト、ポークブイヨン、たまねぎペースト、にんにくペースト、酵母エキス、たん白加水分解物/調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、カラメル色素、酸化防止剤(V.C)、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、(一部に小麦・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む) - 内容量:170g
- 「甘口」原材料
野菜(じゃがいも、にんじん)、成形豚肉、とうもろこし油、小麦粉、砂糖、食塩、カレー粉、炒めたまねぎペースト、トマトペースト、ポークブイヨン、たまねぎペースト、にんにくペースト、酵母エキス、たん白加水分解物/調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、カラメル色素、酸化防止剤(V.C)、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、(一部に小麦・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む) - 内容量:170g
『江崎グリコ 常備用カレー職人』カロリー:中辛「108kcal」、甘口「109kcal」
賞味期限:5年
防災備蓄品としても、普段の忙しい時の食事や軽食におすすめの長期保存可能な常備用カレー。
Amazonでは、定期購入の「定期おトク便」にもなっている人気のカレーです。
おうちの常備惣菜のひとつとして、万が一の際の食料備蓄の安心にいがかでしょう。